お金に困ってとうとう飛び込んでしまった夜の世界

会社が嫌になって仕事を辞めたものの、次の職場がなかなか見つからず、失業保険も貯金も底を尽きて家賃を滞納するようになりました。
生命維持にどうしても欠かせない、電気・ガス・水道代はなんとか払っていましたが、とうとう携帯が止められそうになりました。
携帯が止められてしまうと、就職活動ができなくなって、ホームレスコースまっしぐらです。

それだけは阻止しないと、と思ってまずは携帯代だけでも稼ごうと日雇い・日払いのバイトを探すことにしました。
でも日雇いのバイトって仕事用の服装が自前の場合が多いのです。
例えば、スーパーでの販促の仕事は、白いブラウスに黒いスカートまたは黒いパンツ・黒の革靴でないとダメなことが多いのですが、それらの服は自分のお金で事前に買って準備しておく必要があります。

それでいろいろ考えた結果、セクキャバでバイトすることになりました。
セクキャバなら履歴書も不要だし、普通のキャバクラと違ってヘアメイクにお金をかける必要がありません。
ドレスも靴も貸してくれてその日から働けます。
1日でなんとか携帯代を払えるくらいの額を稼いで、すぐに辞めるつもりでしたがなんだかんだ惰性で3ヵ月くらい働いてしまいました。
いくらお金がなくても、セクキャバで働くのはもうコリゴリですね。